土岐 卓真

土岐先生は多芸多才！
高校数学の授業をしていた頃もあれば、自身が登場する映像授業を編集含め作成していた頃もあり。（自身の趣味で作成していたわけではなく、会社からの依頼で選抜されしメンバーで作成していたとのこと）はたまた、100名以上の講師管理の指揮を執っていたこともあれば、全国をまたにかける知識で進路指導を行うことも。（仙台、埼玉、東京、福岡、愛知...と指導場所も駆け巡った経験あり）『幅広い知見』と『懐の広さ』で生徒や保護者の方の気持ちに寄り添い、一人ひとりのために力を尽くし指導する、そんな先生です。

趣味もこれまた多趣味で、山歩き・ツーリング・料理とのこと。最近は「四国が自分を呼んでいる」と言って四国へ足を延ばしていたことが記憶に新しいです。このようにフットワークが軽いため、遠くの校舎から進路相談があった際もすぐ駆けつけ対応する駆動力の持ち主でもあります。ちなみに料理では最近、「ベイクドチョコ」を作ったらしく、作り方のポイントは「辛抱強く我慢すること」らしいです。なんとなく深いお言葉ですね。

学生時代は、進路を選ぶ大事な時期であり、様々なことをフレッシュに経験する時期でもあります。その分、迷ったり悩んだりすることも多いものですので、ぜひ視野を広げたい際には、土岐先生に相談にのってもらいましょう！広大な器で生徒をサポートし、様々な可能性を提示してくれます。受験・勉強などの工夫・戦略についてはもちろん、人生を通しての相談にも優しく伴走してくれますよ。

仙台、埼玉、東京、福岡で指導や講師管理などを経て名古屋の明倫ゼミナールにたどり着きました。

過去に担当した印象深い生徒は、「数学が面白くなってきた」といって、高3になるタイミングで文系から理系に転向した女の子。進学の際も数学を使うことはなかったので、学問としての面白さを感じて無理を通した生徒でした。また、絶対に国際教養大学に進学したいという生徒がいて、推薦、一般がダメだった後で、それでも…と挑戦した後期日程で合格を勝ち取ったときはしびれました。
色々な地域の生徒を見てきましたが、目標に向かって頑張る姿はいつも感心させられます。

講師として授業をしていただけでなく、問題の作成、授業動画の作成・編集なども行っていました。
様々な経験をすることで勉強の仕方や、生徒の苦労を実感することが出来ました。