西谷 知朗

文系の内容に関しては何でも聞いてください！と言わんばかりの知識量。
授業の中でも、様々な知識が泉のようにどんどん出てくる出てくる。
明倫では、SHコースの授業も担当しており、トップ校に合格するためには？の手段は豊富です。

国語の授業では
授業を通じてエネルギーを摂取しているのではと思うほどの体力の持ち主で授業が長いほどどんどん元気になっていき…

生徒の質問対応では、勉強に詰まった原因は？何が原因で困っているのかを整頓し、それぞれに合った最も効果的な学習方法を提示する姿はまさに策士

また、その知識量を活かした進路指導はこの方にお任せ下さい。
勉強のお悩みがあれば、相談すれば新たな策が出てくる出てくる。「どうしたらいい？」という相談でもなんでもご相談下さい。
お母さんも進路相談、勉強相談は西谷先生にすぐ相談出来る関係の構築がポイントかも！？

そんな西谷先生は保護者や生徒の悩みを言語化し、ピンポイントに声掛けをしてくれます。この言語化能力の高さが趣味にも現れています。
特技：読書、執筆活動
毎週更新されるブログやSHコースを受講するご家庭向けのデイリーにはひそかにファンがいるという噂も…

中学生の頃、将来の夢は弁護士でした。(関係ありませんが、当時、世の中的には『HERO』という法廷ドラマが流行っていました。)
高校生の頃、将来の夢は編集者でした。(関係ありませんが、当時、私の周りでは『バクマン』という漫画を描く漫画が流行っていました。)
そのどちらを志しても良いように、大学は法学部に進学したのですが、現在、なぜかそのどちらでもなく、塾講師をしています。
それも、自分の生まれとは遠く離れた愛知県で。

人生とはままならぬものです。

恥の多い生涯を送ってきたので、学生時代から物書きのまねごとが抜けず、大学に通う傍ら、地元の新聞社でライターのアルバイトをしたり、
公務員試験対策講座の小論文指導をしたり、文章を書いて日銭を稼いでいました。
その趣味が高じて、現在は国語の講師をしています。
学生時代から変わりませんね。

人生とは何が役に立つかわからぬものです。

大学生の頃、「私の代わりに」という一言をきっかけに、故人の遺志を継いで、「教育」という、それまでの夢とは異なる業界を自らの進路と定めました。
そして、これまで講師を続けてきて、こんなに自分の人生を捧げるに足る仕事は他にない、と感じています。
「教育は国家百年の計」といいます。
皆さんの道行きを少しでも明るくするお手伝いができれば、こんなに嬉しいことはありません。

本当に、人生とはおもしろいものです。