講師紹介

愛知県の学習塾 明倫ゼミナール
加藤 一友
  • 理科
  • 算/数

加藤 一友

かとう かずとも

■ 出身地
三重県桑名市
■ 趣味・特技
サッカー、休日子どもと遊ぶ、お酒好き、明倫SNS出演
■ 学生時代の部活動・打ち込んでいたこと
サッカー

ミスターホスピタリティ

「子どもたちの悩みに寄り添う」

口で言うのは簡単ですが、それがいかに難しいことかは、子を持つ親でなくとも、皆自然と理解するところです。
特に、子どもたちは自分の悩みをかんたんには我々に話してくれないもの。
寄り添うべき悩みを知る段階に、大きな壁があるのが世の常でしょう。

にもかかわらず、それを笑顔で、自然とこなせるのが、彼の凄いところ。
まさにミスターホスピタリティ。

「子ども扱いする」ことと「子どもたちに目線を合わせて対応できる」ことは大きく異なります。
「どう接することがこの子のためになるのか?」を真剣に考えた上で、どんな時でも当たり前に後者であり続けられるのは、ひとえに彼の人間性のなせる業ですね。

授業では主に理系を担当しますが、「どのようにアプローチすべきか?」を丁寧に指導する姿勢は授業でも健在。
これなら頑張れそう!と子どもたちに思わせるのがとても上手で、難しいことを難しいと感じさせずに子どもたちを頑張らせる土台に乗せる、不思議な魅力が彼にはあります。

近年は明倫ゼミナールのSNSにも顔を出し始め、(主に三重県を中心に)世の中への認知をひそかに広げています。
三重県の未来は彼の双肩にかかっていると言っても過言ではありません。(過言)

明倫ストーリー

塾の先生になる前は、小学校で常勤講師として働いていました。
教員免許は体育が先行なので高校、中学共に持っていて、小学校の教員免許も所持しています。学校にいるときに「困っている子に寄り添いたい」と思い、塾の先生になりました。

明倫に入る前は、ナビ個別指導学院という個別塾で教室長をしており、県の責任者などを経験後明倫ゼミナールに異動しました。

生徒との思い出は、受験生で夏に入塾し、冬には5教科100点UPしており、二段階上の志望校に受かったことです。

何より、本人の頑張り、お母さんの頑張り、講師の頑張りなど全てが重なるとすごい力を発揮することに感動を覚えてそんな生徒を一人でも多く作りたいと思って仕事しております。

また、大学生の先生の夢にも興味がかなりあり、大学の卒論でも「学生の夢を持つ割合」について調べたことを鮮明に覚えています。大学生も色々な悩みを抱えながら日々を生きているのでそのサポートが出来るのもこの仕事のやりがいだと思います。

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