橋野 雄人

実は”元・お笑い芸人”という異色の経歴の持ち主。
（今でも「〇-1グランプリ」と聞くと血が騒ぐとか…）

塾講師になった今も、”現役時代”に培った様々な力を武器に活躍中です！

「難しいことでもできる限り楽しく・面白く伝える力」
話に引き込ませるために、表情、抑揚、色々練習しました。また、単純に声が大きいです。
「意外なアイデアでみんなを驚かせる力」
こう考えればいいのか！こんな覚え方があるのか！本質を突いた授業を展開します。そして、ハロウィンやクリスマスに何かが起こるかも…
「新しいことにチャレンジする意欲」
お祭りの司会や企業のHPに載ったり、様々な新しい経験をしました。これがいい！と思ったら積極的に取り入れ、進化を続けます。
また「生徒が5教科頑張っているんだから、こっちだって！」と、文系出身ながら理系科目の研究も欠かしていません。

まだまだ若輩者ですが、たくさんの挫折も経験して今があります。
それでも学生時代に勉強を頑張っていたおかげで、今こうして、塾講師という”人の成長に立ち会える”素晴らしい職業に就けています。
なので、誰よりも「勉強の大切さ」を実感しています。
「勉強って奥深い」「勉強してよかった！」そう感じてもらえるように今日も頑張ります！満足ぅー(((b(*ﾟ▽ﾟ*)d)))（元相方のギャグ）

小学生のころは、あまり勉強しなくても100点が取れる”神童”タイプだったため（今では見る影もありませんが…）、学校の先生に「もう君はいいから他の子たちに教えてあげて」と言われ、同級生の女の子に算数を教えてあげたことがありました。
その時「わかりやすい！」と褒めてもらったことがとても印象に残っていました（運動もコミュニケーションも上手くなかったので、褒められることが珍しかったのです）。

その後、大学を卒業してから就職せずにお笑い芸人になり、30歳になったタイミングで夢をあきらめました。その時、「そういえば、自分って勉強を教えるのちょっと得意だったなぁ」と思い出し、明倫の門を叩きました。学生時代に通っていた訳ではありません。たまたま求人サイトの一番上に載っていたからです。

学生時代は宿題もあまりやらず、でもテストだけはそれなりにできたため、高校入試は第一志望の公立に合格しましたが、そのせいで誰のアドバイスも聞かず、第一志望の大学に第一志望なのに、過去問＝赤本をほぼやらずに当日挑み、落ちた時に、ようやく自分の愚かさに気づきました。
生徒のみなさんには自分のような思いをしてほしくないと思いながら、日々精進しております。