高校館御器所校のブログ

【5/23】大学入試における定期テストの重要性

2025.05.23

その他

こんにちは。名古屋市昭和区 御器所駅・荒畑駅近くにある高校生専門塾。MEIRIN高校館御器所校の安藤です。

HP本体の更新改修のため、久しぶりの投稿になりました。
5月もあと1週間。中間テストが終わった高校も増えてきました。

さて今日は「大学入試における定期テストの重要性」についてお話をしていきたいと思います。

みなさんは大学入試での推薦合格比率をご存知でしょうか?
2020~24年春のデータを見ると・・・

国立:15~20%
公立:25~30%
私立:60%超!と
10年前に比べて大幅に増加しています。
もはや私立に関しては一般入試は「狭き門」になりました。

推薦入試は大きく分けると「学校推薦型選抜」と
「総合型(公募)選抜」(条件さえ満たせば高校の推薦書類なしで出願できる)2つです。

どちらにとっても大切なのが評定平均(内申書)となります。
この評定平均ですが利用される数字はほとんどの場合、
高1の1学期~高3の1学期までとなります。

つまり高1からの頑張りが評価されるため注意が必要です。
「推薦でも実用でも進学できる」状況が理想ですね。

こうした背景から、MEIRIN高校館では定期テスト対策にも力を入れています。
上位をキープできれば国公立大へ学校推薦型選抜で合格も見えてきますよ。

詳しくは個別説明会にて説明いたしますので
ぜひご予約ください!

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