2026.05.08
先生から
MEIRIN高校館館の安藤です。5/7からGW明けの授業を再開しました。
さて、4月23日財務省は大学規模の縮減案を公表しました。
なかなか衝撃的な内容です・・・。
少子化で私大の約半数が定員割れに陥っているためで、財務省は2040年までに少なくとも240校、学部定員にして14万人程度、国公立大学定員も年間1700名程度を減らす必要があると、初めて数値目標を公表しました。文部科学省も規模の適正化は不可避との考えを示しています。
これは私立大学の定員の4割!1年当たり16~25校にペースに相当します。
すでに愛知県でも愛知工科大学が2027年からの学生募集停止を発表しています。
ここから15年、いよいよ大学削減時代に突入します。
【具体的には】
対象:定員充足率が低い
都市圏でも交通アクセスが不便
地方の小規模私立大学
学部人気が落ちている大学などが予想されます。
理由:学生確保の難航と、教育の質維持、向上
手法:廃止や他大学の統合
政府は同時に、将来人材不足が予想される分野や
イノベーション創出を通じた経済成長を期待できる大学には
重点的に支援する方針も打ち出しています。
現在の中高生の方はこうした背景を踏まえた大学選びが必要になりますね。