2025.12.19
その他
瑞穂区・昭和区・南区の皆さん、こんにちは!
名古屋市瑞穂区 桜山駅・瑞穂区役所駅の間に位置する
大学受験専門塾 MEIRIN高校館瑞穂校です。
大学入試の世界では、毎年
受験方式・定員・学部学科などでのマイナーチェンジに事欠きませんが、
名古屋市立大学の看護学専攻では、2027年度入試より
看護学専攻での定員を90名増やした『210名』へ拡充し、
全国の看護系大学で第2位、国公立大学では最大の規模となる計画を発表しました。
蒲郡校を新設予定とのことですが、
名古屋校自体での受け入れ定員も増える形です。
(写真は大学HPより)
同じく2027年度からは、
前期日程での募集のなかった総合生命理学部を
理学部として前期日程から生徒募集する構想にしているなど、
時流や地域のニーズにあわせて変化している状況となります。
名古屋市立大学は、全国777校の国公私立大学を対象に
日本経済新聞社が行っている
地元へどのような知見や人材を供給しているか問う「大学の地域貢献度調査」で
3回連続で首位となっています。
また、最近では名古屋市立大学病院が
救急災害医療センターの本体部分の建設を完了し、
救急医療に特化した施設としては日本最大級の規模となる見通しです。
(開設予定は2026年6月とのこと)
大学憲章でうたっている
「地域社会の明るい未来を育む研究拠点機能」を
体現している印象を受けますね。
明倫ゼミナールでは、例年
名古屋市立大学への合格者を多く輩出しています。
特に昨年度入試は、推薦入試での合格者が過去最多となりました。
瑞穂高校館からも、昨年度入試では
名古屋市立高校推薦での文系学部への合格者や、
一般入試では人気の非常に高い『薬学部』への合格者も輩出しました。
(薬学部の昨年の倍率は13倍でした。)
大学での勉学・研究は、「自己実現」・「社会貢献」へ繋がるものです。
将来の自分のありたい姿へ向け、
勉強計画・入試戦略をフォローしていきますので、
ぜひ一緒に受験勉強をスタートさせましょう!