2025.10.21
先生から
桃花台ニュータウンにお住まいのみなさん
こんにちは、明倫ゼミナール桃花台校です。
塾の金曜日サポート学習は「質問に来る人」が多いですね。
また、「質問ある人はいますか~?」とも問いかけます。
数学の計算問題での「切り抜き」です。
「質問はないよ。計算は完璧!」と言っていた学生たちが
小テスト後、ボロボロの点数に青ざめていることがあります。
実は、彼らにわからないところがあったのでしょうか?
いいえ、本当にわからないところはなかったのです。
では、なぜ得点「できる」or「できない」という
差が生まれるのか?
答えは簡単です。
点が取れる人は計算の練習をきちんと行います。
繰り返し多くの計算問題をこなします。
その中で、どんな問題、どんな箇所でミスをするのかを
身につけ自分の弱点を一つずつなくしていきます。
皆さんがミスをしやすい部分というのは
割と決まっているのですね。
練習量によって、結果につなげていきます。
「わかった」と「できた」の違いの一例かもしれませんね。
塾では、この話を塾生に口を酸っぱくしてお話ししています。
入試は、点数など結果で決まってしまいます。
結果につなげられる勉強をがんばろう!