2026.01.13
その他
豊田市にお住まいのみなさま、こんにちは。
「地域密着」「手厚い集団授業」の学習塾、明倫ゼミナール豊田東校です。
寒さが厳しい1月10日、豊田西高等学校附属中学校の一次選抜が行われました。
まずは、この日のために長い時間をかけて準備し、
緊張の中で全力を出し切ったすべての受検生たちに、
心からの「お疲れ様」を贈りたいと思います。
そして、お子様の健康管理と精神的なサポートを続けてこられた
保護者の皆様、本当に頭が下がる思いです。
最近、お子様の様子でこんな悩みはありませんか?
「試験が終わったけれど、結果が出るまで落ち着かない」
「自己採点をして一喜一憂している」。
それは、真剣に取り組んだ証拠でもあります。
本日は、発表されたばかりの志願者データをもとに、
今回の受検をどう冷静に振り返り、14日の発表に向けてどう心を整えるべきか、
私たちなりの視点でお話しします。
【4.37倍という数字の「中身」を冷静に見る】
今年の豊田西高等学校附属中学校(普通コース)の志願者数は306名、
募集人員は70名でした。
単純計算すると倍率は「4.37倍」となります。
この数字だけを見ると、「狭き門だ」と不安になるかもしれません。
しかし、ここで少し視点を変えてみましょう。
県教委の規定では、一次選抜の合格者は「募集人員の2倍程度」とされています。
つまり、計算上は約140名が一次を通過することになります。
これを志願者数306名で割ると、一次通過の確率は約46%。
つまり、およそ2人に1人が次のステージである「面接」に進める計算です。
最終的な合格率(約23%)だけを見て縮こまるのではなく、
「まずは目の前のハードルを越えられたかどうか」という視点を持つことが、
保護者様の心の余裕、ひいてはお子様の安心感につながります。
【求められたのは「思考のプロセス」】
今年の適性検査も、単なる知識の暗記では太刀打ちできない問題が出題されました。
文章や資料を正確に読み解き、論理的に考えて答えを導き出す力が問われています。
これは、私たち明倫ゼミナールが日頃から大切にしている
「なぜその答えになるのかを説明できる状態」と同じ方向性です。
結果としての点数も大切ですが、あの緊張感の中で、難しい問題に対して
「思考の道筋」を立てようと粘り強く取り組んだ経験こそが、
お子様にとって最大の財産です。
たとえ答えにたどり着けなかったとしても、
考え抜いた時間は決して無駄にはなりません。
【1月14日、運命の発表とこれから】
一次合格者の発表は、2026年1月14日(水)10:00から、
愛知県教育委員会のWebサイトで行われます
(学校での掲示はありませんのでご注意ください)。
もし、一次選抜を通過していたなら、次は「面接」です。
ここでは、筆記試験では測れない「人間力」や、
自分の言葉で考えを伝える表現力が問われます。
私たちは生徒を「未来のリーダー」と定義していますが、
面接こそ、そのリーダーとしての資質をアピールする場です。
自分の言葉で、堂々と想いを伝えてきてほしいと願っています。
一方で、もし望む結果でなかったとしても、
どうかお子様を責めないであげてください。
私たちは、結果はあくまで「正しいプロセス(思考・習慣)」の後に
現れる果実に過ぎないと考えています。
この受検を通じて、お子様は机に向かう習慣、目標に向かって努力する精神力という、
一生モノの「基盤(OS)」を手に入れたのです。
今度はそれを糧に、次の挑戦へとまた歩を進めていきましょう。
【地域社会の「勉強部」として】
明倫ゼミナールは、教室をチームでゴールを目指す「勉強部」
のような空間だと捉えています。
受験という競争はありますが、それは他者を蹴落とすためのものではなく、
お互いに高め合うためのものです。
今回の受検がどのような結果であれ、お子様が「先生を乗り越えていく」
たくましい存在へと成長するための通過点にすぎません。
私たちはこれからも、地域の皆様と共に、お子様の「無限の可能性」を信じ、
次なる目標に向けて伴走し続けます。
不安なこと、これからの学習計画について迷うことがあれば、
いつでも教室までご相談ください。
明倫ゼミナールは、頑張るすべての受検生と保護者様の味方です。