小林 純

明倫ゼミナール高校部に所属している「小林先生」はスーパーマンです。
ただし、空を飛んだり、素手で電車を止めたりできるわけではありません。（それは、映画のスーパーマンですね。）
明倫では、中学部はもちろん、私立中学受験科、ナビ個別、そして高校部とあらゆる部署を経験。
それだけではなく、文系理系関係なく授業を行ってきました。コロナ禍の時には、オンライン授業にも駆り出される授業の質を誇るお方です。
ちなみに、紹介者である私は、カメラを向けられると緊張して、かまずにはいられないヤツです。

さらに、パソコン関係にとても強い！
最近はＩＴ化が進み、パソコンがないと仕事ができない、進められない世の中になってしまいました。
デジタル難民である私に、親切丁寧に対応してくださる小林先生は、まさにスーパーマン。
足向けて寝れません。

こんなスーパーマンな小林先生、今日もどこかで「生徒の進路指導」に、「数学の質問」に、「英語の質問」に、はたまた「小論文の質問」に対応中かもしれません。
唯一の弱点は、最近は食べすぎか・・・少しぽっちゃりしてしまい、健康指導をされてしまったことくらいです・・・。

皆さんも一度、小林先生のスーパーマンぶりを体験してみてくださいね。

塾講師になるきっかけは、大学時代の前バイトを実質クビになったことです。
情報系の学部に進学したこともあり、大学寮の先輩が、自動車の車種等をExcelに打つバイトを紹介してくれました。
当時の私はタイピングが遅く、戦力になることができませんでした。
※こんな私が社員にPC操作等を教える立場になるとは...

1か月ほどで、このバイトを辞めた私の目に飛び込んできたのは、大学生協に貼ってあった「塾講師募集」のチラシでした。
その塾こそが「明倫ゼミナール」だったのです。
帰宅後、すぐに明倫ゼミナールに電話をし、面接日も決定しました。
面接時に「声が大きくて、いいね!!」と褒められ、すぐに採用していただきました。
その後、大学時代だけで当時の明倫ゼミナールの校舎にほぼ全部入るほど、塾講師にのめりこみました。
※1校だけ行けてなかったのですが、社員になってから2年目で全校舎で授業を達成しました。

大学の周りの人も受けていたので、大学院入試を受験し、合格していました。
しかし、自分のやりたいことが人に関わる仕事だと気づき、「明倫ゼミナール」に就職しました。