講師紹介

愛知県の学習塾 明倫ゼミナール
森 靖子
  • 国語
  • 社会

森 靖子

もり やすこ

■ 出身地
愛知県
■ 趣味・特技
旅行(特に神社巡り)、カフェ巡り・コーヒーをおいしく入れる研究、箱根駅伝を見ること、ライブ・音楽鑑賞、本屋巡り・読書
■ 学生時代の部活動・打ち込んでいたこと
ディベート部(中学)、弓道部(高校)、写真部(大学)

歴史のプロフェッショナル!

聞いたらなんでも答えてくれる森先生。とにかく知識が豊富!生徒からも先生からも信頼が厚いです。

森先生の机の前は自習をする生徒の特等席になっています。いつも誰かが座っています。
小学生が授業の前に勉強したり、中学生が授業後の勉強時間にあてたり、困りそうな問題の時には先生の近くに座りたがり、質問の列ができるときも。

そんな森先生は歴史が大・大・大好き!

国語の授業もわかりやすい!!

明倫ストーリー

お祖父ちゃんっ子だった私は、祖父から聞く「教師をやっていた立派な曾祖父」のエピソードにあこがれをもっていました。それが教育業を目指した最初のきっかけだと思います。
「先生になること」をずっと目指してきたので、夢はかなうものだなあと思っています。

一番心に残っている生徒でいうと、教室長1年目に担当した中3の女の子です。生徒会に属し、部活も頑張り、成績も優秀。順調に第一志望に合格できるだろうと思っていました。そんな彼女から、とある日「相談があります」と声をかけられます。
曰く、「私はあと何の勉強をしたらいいですか」とのことでした。
色々提案するものの、「それはやってみています」「全部終わりました」との答え。
ただ、よくよく聞いていくと、結局「最後に抜かれるのが怖い」「まだできていないことがあるかもしれない」というのが、結論彼女の悩みでした。そこで、勉強量を増やすのではなく「今のあなたで大丈夫、絶対に抜かれない」と彼女に自信を届ける方へ転換しました。
結果、見事第一志望の明和高校へ合格。最後にもらった寄せ書きには「先生の言葉でいつもやる気をもらっていました」と書いてくれていました。今でも宝物です!

目に見えない生徒の気持ちに気づくこと、勉強を教えるだけが塾の先生の仕事ではないことに気づいた出来事でした。
今でも生徒とのエピソードと言われたときに一番に心に浮かぶ思い出です。

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