講師紹介

愛知県の学習塾 明倫ゼミナール
無関 啓示
  • 理科
  • 算/数

無関 啓示

むせき けいじ

■ 出身地
愛知県
■ 趣味・特技
スポーツ観戦、庭いじり
■ 学生時代の部活動・打ち込んでいたこと
卓球、アルバイト(大学)

情熱と論理のコンダクター

「今日の無関先生、なんだか鼻が赤くないですか?」

もしそうなら、要注意。それは彼が『コピーロボット』であるという秘密のサインかもしれません。塾内では「鼻が赤い時の先生は、本物より授業が分かりやすい」という謎の噂がまことしやかに囁かれています。いや、待てよ?「実は毎日コピーロボットなのでは?」という説まで浮上するほど、彼の授業は常に明快です。

彼が教えるのは、算数/数学と理科。まさに論理の化身。彼の信念は「生きる中で数学こそもっとも重要な教科である」。その信念に基づき、難問が「解けた!」瞬間の快感を生徒たちに伝授し続けています。彼は言います。「大事なのは『バランス』だ」と。『まじめ』に『コツコツ』やる努力と、『要領よく』『無駄をなくす』賢さ。この両輪をうまく回すことこそが、成長の鍵だと。

しかし、彼を「論理だけの冷たいロボット」だと思ってはいけません。その正体は、誰よりも熱いハートを持つ『情熱と論理のコンダクター』なのです。休日はスポーツ観戦に熱狂し、庭いじりで生命の成長を見守る優しい一面も。

彼の「明倫ストーリー」を聞いたことがありますか?指導現場に来て15年。彼の最大のやりがいは「生徒と講師の成長」。かつて指導した生徒が「あなたみたいな講師になりたかった」という言葉を残し、数年後、本当に講師として彼の前に戻ってきた日。クールな表情とは裏腹に、人知れず熱い涙を流したそうです。

「知的好奇心を刺激したい」という入社当時からの志は、今も燃え続けています。論理的な思考(数学)と、情熱的な心(涙)。その両方を指揮(コンダクト)して、生徒を合格、そしてその先の「成長」へと導く。

勉強に悩んでいる君。無関先生の「バランス」指導を受けてみませんか?目の前の彼が本物か、それとも高性能コピーロボットか…それは、あなたの目で確かめてみてください。

明倫ストーリー

KTCに入社した当初は「子供たちに知的好奇心を刺激することをしたい」という志でした。
営業に携わる期間が長く、指導の現場にきて15年くらい経ちます。
現場に入ってからはとにかく生徒の成長、講師の成長を実感できる時が一番のやりがいです。
志望校への合格はもちろんですが、指導した生徒が「講師」として一緒に仕事をする仲間になってくれることがとても嬉しい。

エピソードとしては、指導一年目の校舎の中3生で、賢くクールな感じで、あまり打ち解けることが出来なかったな~と思っていたところ「あなたみたいな講師になりたかった」と言ってくれて大学生になって戻ってきた時は、人知れず泣きました。

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