石川 卓磨

明倫ゼミナールの卒塾生であり、学生講師のアルバイトを経て、そのまま入社、今に至る…。

気づけば人生の大半を明倫に捧げている彼はまさに「明倫オタク」。
彼の”明倫愛”は比べ物にならないほど抜きん出ていると言っていいでしょう。

百戦錬磨の彼のメイン担当教科は理系ですが、文系もこなせるユーティリティープレイヤー。
どの教科を教えても授業を受けた生徒の多くが、「とても分かりやすくて、楽しい！」と彼を称賛します。
またコミュニケーション能力も高いので、質問対応の時間は引く手あまた。
たくさんの生徒が集まって、彼のアドバイスをもとに一生懸命に分からない問題を解決しようとやる気をみなぎらせます！

そんな彼には意外な一面もあり、学生時代、見た目とは程遠い？が、バンドサークルでボーカルをやっていた過去もあったそう。彼曰く、「黒歴史」…。
ただ今でも趣味はカラオケで、音楽は大好きなので、ぜひ音楽の話をしてみてください。喜んでくれること間違いなし！

尊敬する恩師が言っていた、「生徒一人ひとりの夢への挑戦を全力でサポートする」が彼のモットー。
その想いを胸に常に全力で生徒に向き合う彼のもとに、ぜひ一度お越しください！！

中学・高校と明倫ゼミナールに通っており、大学に合格してからは、個別指導講師になりました。
講師になってからの、僕と同じ高校に行った生徒のお話です。

その子は塾を好きになってくれてたようで、毎日のように自習に来てくれて、定期テストが近づいてきたら、ほぼつきっきりで教えていました。
その頑張りもあって、狙い通りの大学に行けて、講師としても働いてくれて、無事に就職までできました！
そして、一生忘れることのない、その子からの最後のメッセージが…
「仕事で辛いことがあったときは、私みたいに先生に感謝している人が、たくさんいることを思い出してください！そしてずっとずっと先生を続けてくださいね！」
この言葉と思い出が、僕を何度でも立ち上がらせます！