西井 さくら

「令和のマザー・テレサ」こと西井先生は、英語を中心に、文系科目の授業を広く担当します。

日々の授業準備には余念がなく、生徒と一緒に本人もどんどん成長中！
個別指導講師の経験もあり、生徒ひとりひとりに寄り添う気持ちは人一倍。

子どもたちの成長を優しく見守る姿は、まさに「令和のマザー・テレサ」。

しかし西井先生は、ただ優しいだけではありません。

ちょっと調子に乗って良くない姿勢になったり、勉強をさぼったりしている生徒には、そ～～っと後ろから近づいて・・・

「はっ！」　　

と振り向いた時には、そこには西井先生が立ち止まっている！！（まさに、「テ〇サ」・・・ん？？）

厳しくも愛情のある西井先生の前では、そんな生徒たちもタジタジ・・・
（※（注）西井先生の生徒は、みなさん良い子たちです）

また面談や相談の時は、わかりやすく丁寧な説明やご提案を心掛けているそうです。
保護者様の「西井先生推し」も急増中！

そんな西井先生、本日も教室で皆さんをお待ちしております。

生徒のことが大好きです。
生徒たちからは「褒められすぎて怖い」、同僚からは「令和のマザー・テレサ」とまで言われてしまいました。

塾講師をしていて、よく覚えているエピソードがあります。

私が講師を始めたての頃、中学２年生の男の子が入塾してきました。
あ～、勉強そのものが嫌いなんだろうな、という印象でした。
私は英語を担当していて、その子の一番嫌いな教科が英語でした。
高校受験。第一志望校は残念ながら不合格でしたが、第二志望校へは合格。
大学受験。なんと高校３年生まで担当を続けさせてくれました。
第一志望校へ合格した彼は、なんとなんとアメリカへ留学をしたそうです。
「先生のおかげで英語が好きになった！」と嬉しそうにしていた顔は忘れられません。

何が苦手で、何が得意で、どうすれば伸びるか。
何に興味があって、どうすれば勉強を「面白い」と思ってもらえるか。
それを知るためには、生徒一人ひとりへ愛情を向ける必要があると思っています。

一緒に前を向いて進んでいきましょう。
悩んだときは、私が一緒に立ち止まります。