2021.02.09
その他
こんにちは。
明倫ゼミナール私立中学受験科です。
今春、愛知淑徳中学校に進学されるS.Sさんが、
インタビューに答えてくれました。
第一志望合格おめでとう!今の気持ちを聞かせて下さい。
うれしい!でも、信じられない‼︎
4年生の時は、講習に参加してくれていたね。
5年生の3月から入塾してくれました。
受験しようと思ったきっかけは何ですか?
お母さんに受験してみる?って言われて、やってみたいと思いました。
先生達がおもしろくて、少人数制なのが良くて入塾しました。
受験生生活で1番頑張ったことは何?
文系は6年生になって、先生から出された課題を毎日ひたすらやりました。
(新型コロナウイルス感染症で)4、5月の一社校に行かない間も課題を出してもらえて、
入試当日の朝まで続けました。
特にスピードを意識するように先生に言われていたので、常に時間を計ってノートに書き
「○○分で出来た!」と、次第にうれしさを感じるようになっていきました。
たいへんだったけど、ためになったし、やって良かった。
理系は、土曜日に先生をつかまえて、納得するまでとにかく質問をしまくりました。
先生は、最後まで全て答えてくれました。
最後の1ヶ月、追い込みがすごかったね。
過去問と各教科の苦手なところを集中的にやりました。
迷ったら、どこをやれは良いか、何をやれば良いかをすぐに先生に相談しました。
入試本番までに「やり切った!」と思えて試験に臨めました。
受験生生活で印象に残っていることは何?
2つあります。
1つ目は、10月の終わりくらいが一番きつかったこと。
アタックテストの国語は空欄ばかり。
勉強する気も起きなくて。
第一志望もどっちでもいいやって。
そんな時、先生から一度話そうって言われて、先生から言われたのは「第一志望上げてみない?」
ちょうど、淑徳の説明会があった日で、その日に「絶対に淑徳に行く‼︎」って決意しました。
「アタックはあくまで入試のための手段で目的じゃない、合格することが目的なんだよ」
と言われたのが忘れられません。
2つ目は、お母さんからもらった手紙です。
正月合宿が終わって家に帰ると、机の上にお年玉と一緒に置いてありました。
そこには「やれることはやったから、本番はやり切るだけだよ」って書いてあって、
お守りとして、入試当日もずっと持っていました。
普段は喧嘩ばかりしていたけど、本当に嬉しかった。
Sさんにとって、明倫てどんなとこ?
すごく勉強しやすかった。
先生達は、どんな質問でも答えてくれて、それが勝因だと思う。
悩んだ時に、何でもかんでも相談出来て、先生と話すことによって乗り越えられた。
お母様より
私以外にも支えになって下さる先生がいらっしゃって、本当に良かったです。
何でも気さくに話せる先生がいて、
「自分の中身をわかってくれる」と娘が思えたのはありがたかったです。
明倫で良かった、一社校に通わせて良かったです。