2022.02.18
その他
こんにちは。
明倫ゼミナール私立中学受験コースです。
今春、滝中学校に進学されるK.Aさんのインタビューです。
ご家族のご協力に感謝です。
合格おめでとう!
合格の瞬間を聞かせてください。
お母さんが先に確認して「やったー!」って叫びました。
私は信じられなくて「受験番号間違ってない?」って、
自分の目で確認して合格を実感しました。
その後、お母さんと抱き合って泣きました。
滝中学を第一志望に選んだのはどうしてですか?
もともと共学に行きたいと思っていました。
5年生の時、お父さんとお母さんが私に内緒で滝中学を見に行って、
写真を撮ってきて見せてくれました。
「ああ、いい学校だな」って思って。
その後、6年生の3月に今度は私も一緒に滝中学を見に行く機会があり、
その時、滝中学校に向かう道でバスから見た光景がすごく良くて忘れられませんでした。
それから「絶対に滝に受かりたい!」っていう気持ちが揺らぐことはなかったです。
入試の朝はどんな状態でしたか?
雪が降っていたから、緊張しなかった!
どういうこと(笑)?
行きの車の中で「雪だー!やったー!やったー!!」って言っていたら緊張がほぐれました。
そのまま入試に臨むことが出来て、
とても落ち着いて問題が解けました。
受験生生活でどんなことが印象に残っていますか?
忙しい中でお母さんが作ってくれるお弁当がうれしかった!
お弁当を食べて「また頑張ろう」って思えました。
また、滝中学の入試前日、お母さんと一緒に滝の過去問をたくさん解いて、
解けなかった問題が解けるようになって、すごく自信がつきました。
先生と過去問をやるペースを約束して、
その約束を破らないようにやり続けられたことも印象に残っています。
Aさんにとって明倫ゼミナールはどんなところでしたか?
おもしろく勉強出来るところ!
それに尽きる!!
将来の夢はありますか?
苦手だった国語が得意になったので、
作家になって本を出せると良いなあと思います。
お母様より
滝中学の入試の日、娘を送り出した後、車の中で
「もっとやってあげられることがあったんじゃないか」
という私に主人が「もう大丈夫。十分やったよ。」と言ってくれました。
入試を終えて帰ってきた娘から
「4年間ありがとう」という言葉が主人と私に。
この瞬間、今までの苦しかったことが全て良い思い出に変わりました!
先生の指導は厳しく宿題ノートのコメントも辛口でした。
母は読むのが楽しみでしたが、
娘は先生にくらいついて行こうと必死で頑張っていました。
先生に怒られても娘が家庭で弱音を吐いたことは一度もありませんでした。
ともに学び、ともに成長出来た時間は、親にとってかけがえのない時間でした。
娘と私たち夫婦は「戦友」でした。