2026.06.14
先生から
昭和区の皆様こんにちは。
明倫ゼミナール御器所校です。
テストが近づいてくると、
なんとなく我々の気持ちは問題演習に向かいがちです。
気持ちはとてもわかりますし、
実際ある程度の量はきちんとやりましょうとお話もするので、
方針としては間違っていないのですが、
よくよくノートチェック等でお話を聞くと、
実は学校の教科書や資料集、授業ノートの内容をあまり詳しく確認できていない、
というケースをここ数年目にする機会が増えてきました。
ただ、やはりこれって結構危険な場合が多いのですよね。
国語がわかりやすいですが、
作品の主題や短歌・俳句の解釈については、
同じ国語教員であっても教え方が分かれるものがあります。
そうでなくとも昨今はアクティブラーニングが増えていますし、
同じ単元を扱っても全然異なる経緯で学習が進むことがあり得ます。
当然、その場合は「学校でどのように学習したか」が解釈の土台になるので、
問題集に載っている一般的な出題だけに触れていると、
ご当地問題は取りこぼす、ということですよね。
同じようなことがどの科目にもあるので、
テストノートの1冊目ではまとめをしましょう、と
明倫では昔から指導をしているわけです。
別にカラフルできれいなまとめを作る必要は無いので、
やはりきちんと取り組んでいただくと良いと思います。
ただし、中間テストから期末テストにかけては準備期間も短いので、
ある程度の内容は授業で習ったタイミングで覚えてしまいましょう、
とお伝えしています。
これを実践してくれている場合は、
ある程度の知識が既に入っていることになるので、
もう覚えたのに後で一からまとめ直しをする、
というのは時間効率的にもよろしくありません。
そういうケースであれば、
たとえばどの程度関連事項・知識の整理ができているか、
何も見ずに白紙のページに書き出してみたり、
授業で触れたのとは別の切り口でまとめてみたり、
自分の記憶領域を刺激するやり方を考えると効果が高いでしょう。
もちろん、テストまでの日数は意識すべきですが、
焦って前ばかり見てしまっても取りこぼすものが増えます。
どうすれば一番身につくものが多くなるか、
ぜひ考えて机に向かってください。
明倫ゼミナール御器所校では、この夏頑張ろう!という新入塾生を募集しています。
通知表や定期テストの答案、普段の勉強ノートなどお持ちいただければ、学習相談も承ります。
お問い合わせはHP上、または0120-272-731までお願いいたします。