刈谷西校のブログ

勉強のできる環境づくりⅡ

2025.09.11

その他

刈谷東中学校、刈谷南中学校、依佐美中学校校区の皆様こんにちは!
(他の中学校校区の皆様もこんにちは!)
刈谷市の学習塾、明倫ゼミナール刈谷西校です。
以前、自習室の利用についてお話をしました。
その際にもうひとつ聞かれる質問のひとつに、
「質問対応の先生はいますか?」というものがあります。
これには、時間によっている場合とそうでない場合もある、
というお答えをしています。
「質問をする」ことが、必ずしも良くない場合もあります。
① 知らない知識を調べずにいきなり聞く
② 考えずにいきなり質問として持ってくる
共通点は「いきなり」と
「自分の頭」というフィルターを通していないことです。
これは教えても逆効果です。
自分が「どこがわからないのか」をわかっておく必要があるからです。
すべてを手取り足取り教えることの弊害とも重なります。
「考えなくなる子ども」が出来上がってしまいます。
きちんと考えてから質問として持ってくる、というのは
やはり高学年(高校生)になればなるほどその傾向は強くなります。
受験勉強などでそうした経験を積んでいることも大きいと思います。
小中学生の方には、まず「考える場所」が必要になります。
明倫では、間違えた問題の
「直し」(どうして間違えたのかを自分でもう一度検証すること)を
勉強をしていく中で勧めています。
明倫ゼミナールでは、
現在、新入塾生を募集中です。
体験授業も随時受け付けております。
ぜひお気軽にご相談ください。
お問合わせはホームページから、または
0120-272-731までお願いします。

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