長久手校のブログ

数学の成績をあげるには(その2 知識・技能編)

2025.10.24

その他

こんにちは。
リニモ杁ヶ池公園駅から近くの
明倫ゼミナール長久手校です。
近隣の小中学校ですと、
長久手南小学校、市が洞小学校
長久手南中学校、長久手中学校などのみなさんに
通っていただいています。
 

数学は「スピード」と「正確性」が
他の科目よりもはっきり要求されます。

ほとんどの数学のテスト問題は、
簡単なものから始まり、
あとへ行けば行くほど難しくなります。

つまり、序盤の問題で手こずっていると、
「ボス」を攻略する時間が少なくなっていくのです。
ボスを倒すには、
相応の実力、序盤をほとんど無傷で乗り切る
スピードと正確性が求められるのです。

そして、序盤の多くは計算問題で構成されています。
そう、まずは計算力が必要です。 
これにより「知識・技能」の配点、
およそ60点の大部分を確保できるようになります。
ここで8割から9割をとりたいですね。

計算ミスをする人は、
日頃あまり計算をしない人です。
「ミス」というのは、
普段やり慣れていないことをやることで
起こるものです。

「1+1」これをわざわざ
「えーと、1と1をたして…。」はいないですよね。
なぜなら、答えが「2」だと知っているからです。

そうです。
この計算の答えを「知っている」量が多ければ多いほど、
計算は、速く正確になりますよね。

こうなるためには?
そう難しいことではありません。
毎日数問でよいので、計算問題を解くことです。
(その学年に合ったものがよいでしょう)

練習をして、身体に覚えこませる感じですかね。
毎日目的を持って練習していれば、必ず上達します。

文章題(思考・判断・表現)の攻略は、また別の機会に。

明倫ゼミナールでは、
現在、11月生を募集中です。
換気、検温などの感染対策をしっかり行い、
体験授業も随時受け付けております。
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お問合わせはホームページから、または
0120-272-731までお願いします。

よろしくお願いいたします。

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