2025.09.30
その他
こんにちは、明倫ゼミナール日進校 中学部です。
ここでは、生徒の皆さんがよく陥るお悩みにお答えしていきます。
今週のテーマは「内申点の伸ばし方」です。
① 提出物とやり直しを“見える化”
提出物は内申点の土台です。
期限厳守に加えて、丸つけ・やり直し・間違えた理由の一言メモまで入れると「主体的に学ぶ態度」が先生に伝わります。
提出時に「ここを直しました」とふり返りを一行添えるだけで、ていねいさと成長が見える提出物になります。
② 授業中の“見える関わり”を増やす
授業では先生の板書はノートをまとめ、挙手を積極的に行いましょう。
わからない所は「どこで・なにが・なぜ」を一行でメモし、次回の質問で解消すれば主体的に学んでいる印象を与えることができます。
先生の問いかけにうなずく、指でポイントを追うなどの小さな動きは、確実に“関わり”として評価につながります。
「笑顔で目を見てうなずこう」です!
③ 学習習慣をしっかりと確立する
先ほど言った学校の提出物をいつやるか。
テスト前に急いでやっていては、しっかりと作りこむことは難しいです。
であれば、大切なのは学習習慣を身につけて学校の授業で終わったところまでは少しずつ進めていくことです。
提出物をあせってやっつける生活に終止符を打ちましょう!
おわりに、内申点は「才能」ではなく「習慣」で伸びます。
提出物の見える化、授業での見える関わり、学習習慣の確立という三本柱を、まずは今日から一つだけでも始めてみてください。
続けた人から、結果が静かに積み上がっていきます。
明倫ゼミナールでは学校の授業の先取り学習をしています。
つまり、新たな単元について学ぶのは学校が2回目になります。
なので、ノートをとる余裕もありますし、積極的に挙手することもできます。
内申点UPに貢献できます!
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