徳川校のブログ

次の定期テストの点数を上げるには

2025.09.24

先生から

名古屋市東区、中区のみなさま、こんにちは!
「明倫ゼミナール徳川校」の西上です。

 

中学生は2学期中間テスト直前ですね。
今日も学校が終わってすぐ自習に来ている塾生が何名かいます。
なんとか、結果を出したいですね。

 

さて、皆さん、勉強はしたけどテストの結果はあまりよくなかった、できていたはずなのにテストでは間違ってばかりいた、なんていう経験はありますか?

今日は「わかった」と「できた」の違いを記事にさせていただきますね。

学校や塾で授業を受けていて、「なるほどそういうことか。わかった。」と思うこと、ありますよね。難しいものほど、そんなときはうれしくも感じるものです。ところが、いざ家に帰ってきて同じ問題をやろうとしたら、「あれれ?なんかできないな。わかったはずなのに。」なんて経験はありませんか?

これが「わかった」と「できた」の違いです。
一度は自分でやってみないと本当の意味での理解ができていない可能性があります。
テスト前の勉強も同様で、自分で実際にやって丸付けをしてみないと本当にできるかどうかはわからないのです。

いい線まで行くけど点に伸び悩む人たちは「この問題はわかっているから、もういい。このぐらいで切り上げてゲームでもしよっか。」など、悪気はないのですが、中途半端で終わってしまっているケースが多いと思います。

テスト勉強真っ最中の皆さん!
どうぞ、「やりきる」勉強をしてください。
ひたすら解いて、チェックして、間違い直し・覚え直しをするという勉強をやり切ってください。
結果は大きく変わるはずです。
健闘を祈ります。

 

TOP